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【トヨタC-HR試乗レポート】意のままに操れる感覚が素晴らしい!

試乗レポート

国内外で、SUV試乗が活況ですが、日本で一番売れているSUVといえば、トヨタ「C-HR」です。

2017年度の新車販売台数は実に102,465台を数え、SUV部門2位のホンダ「ヴェゼル」の61,378台を大きく突き放して、ぶっちぎりといえる独走状態でした。あと一歩でダブルスコアですから凄い数字ですよね!これだけ人気のモデルですから、今まさにトヨタC-HRの購入を検討中という人も多いのではないでしょうか。

今回は、実際の試乗から見えた、「C-HR」の実力をレポートしたいと思います。

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試乗車スペック

パワートレイン:1.8L直列4気筒ハイブリット
サイズ:4,360×1,795×1,550mm
ホイールベース:2,640mm
重量:1,440kg
最小回転半径:5.2m
最高出力:72kw(98ps)/5,20rpm
最大トルク:142Nm(14.5kg-m)/3,600rpm

パワートレインは2種類。

  • 1.2L直4DOHCターボ
  • 1.8L直4DOHCハイブリット

今回の試乗は1.8Lハイブリットでした。

エクステリアとインテリア

外観は好みがわかれるところかと思います。

非常に作り込んでいて、道を走っていると間違いなく目を引くデザインになっています。

クルマのデザインは、似たようなデザインの車が市場にあふれかえっていますので、

唯一無二の存在感を示しているという点は、評価を受けるべきポイントかと思います。

全体的にスポーツテイストなデザインですので、

落ち着きあるおとなのユーザーには刺さらないかもしれませんね。

インテリアは、シンプルですが上質な仕上がりになっていて、好感が持てます。

外観に比べると、対照的におとなしいつくりとなっていますが、

ボタン、スイッチの配置がシンプルで、操作性は抜群です。

300万円を切る価格でこの高級な質感をみると、トヨタの力の入れようが伝わりますね。

試乗レポート

走りの面で特徴的なのは、正確なステアリングフィールとコーナリングの安定感です。

TNGA(トヨタニューグローバルアーキテクチャー)による最新プラットホームの恩恵でしょうか、
運転してみて、

なかなかやるな…

というのが率直な感想でした。

低速域でのレスポンスは申し分なく、意のままに操れる感覚があります。

ただ、一つきになったのが非力感です。試乗コースで長い坂道があったのですが、明らかにパワー不足を感じました。アクセルを踏んだらしっかりと加速していき、ブレーキを踏んだらしっかりと止まる。この辺の感覚が「良い車」「物足りない車」を分ける、わかりやすいポイントになるので、もう少し頑張ってほしいなと感じました。

足まわりについて

足まわりは硬めのでスポーティーな設定になっており、操舵の正確性、コーナリングの安定性はかなり良かったです。

ただ荒れた路面での突き上げは結構強く感じたので、もう少しサスにしなやかさを持たせられれば、欧州車に近い感覚に仕上がっていたかもしれません。

ただし、C-HRの価格帯を考えると十分過ぎる走行性能と言えるのではないでしょうか。

運転のしやすさ

運転のしやすさについては、最小回転半径は5.2mと小回りがききますから、街中での運転は申し分ありません。

日本の道路環境を考えると、やっぱりこのくらいのサイズ感がいいですよね。

居住性と安全性能

居住性に関しては、意外にも見た目よりは広いのですが、リアシートへの乗降がしづらかったです。

安全性能に関しては、トヨタセーフティーセンスが全車標準装備されており、◎

値段が、オススメグレード1.8LハイブリットGグレードで2,929,200円ということで、コスパも申し分ない。

日本で一番売れているSUVということで、リセールバリューも期待できるため経済性も良好です。

リセール最強!アルファードの試乗レポートもあります^^

ドライブモードの変更が面倒

ディスプレイ画面上の操作を、数アクション実行する必要があって、非常に煩わしい。

せっかく良い機能でも、使い勝手が悪いと使わなくなってしまいますからね。

次回のマイナーチェンジで改善を期待です。

死角の大きさ

運転席から見て斜め後方の死角が大きいので、慣れるまで運転が怖いかもしれません。C-HRはデザイン重視の車ですから、この辺は慣れるしかありませんね。

まとめ

「C-HR」は、「コンパクトスポーツ」のSUV版というところなので、

  • 子供のいるファミリー世帯
  • いろいろ荷物をつんで、アクティビティーを楽しもう!

という人には不向きといえます。

直進安定性、操舵の正確性、コーナリングの安定性に優れているため、

どちらかというと、走りに重点を置いた人向けの車です。

ズバリ!「C-HR」は、走りの好きなオシャレさんにおすすめの1台

日本で一番売れているSUV「C-HR」を安く購入する方法

C-HRは、2種類のパワートレインにそれぞれ3種類のグレードがあります。

価格は、下は2,290,000円~上は2,929,200円。

おすすめグレードは1.8LハイブリットのGモデルの2,929,200円ですが、このモデルを安く購入するには、ディーラーから値引きを引き出すより、今乗っている車をより高く売却することが一番の近道です。

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