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【ボルボオーナーブログ】最強の呼び声高いパイロット・アシストの実力とは!?

車の知識

新世代のプラットフォームであるSPAの採用以来、ボルボの快進撃はとどまることを知りません。

XC60とXC40が、輸入車では初となる2年連続の日本カーオブザイヤーの受賞を果たし、より一層と注目が集まっているボルボですが、ボルボの魅力とはいったい何なのでしょうか。

ボルボの魅力とは?と聞かれてまずイメージするのは、「安全性能」そして「デザイン」だと思いますが、

新世代ボルボは、プレミアムブランドの名にふさわしい「走行性能」も手に入れました。

そして、その「走行性能」をプレミアムクラスに引き上げるのに一役買っているのが、完成されたACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)と、パイロット・アシスト(車線維持支援機能)だと言えます。

実際わたしはXC90のオーナーですが、XC90購入の決め手となったのはパイロット・アシストの完成度の高さでした。

今まで数多くの車に乗り多くの車でクルーズコントロールやレーンキープアシストを試してきましたが、わたし個人の感想としては、ボルボのACCとパイロット・アシストの性能が最強だと感じています。

実際にボルボオーナーになり、長い距離を乗ってもその感想は変わりません。

という事で、今回はボルボのACCとパイロット・アシストの性能を掘り下げていきたいと思います。

ボルボは搭載されているカメラが違う!

いま世に出てくる新車はほぼ例外なくカメラやレーダーが車両に付いており、自動ブレーキやクルーズコントロールの制御に活用されていますよね。

(そう言えば、日本で初めて完全停止までする自動ブレーキを搭載した車はボルボの初代XC60でした)

ただしその性能は非常にバラつきがあるようで、例えば雨が降ったら著しく性能が落ちるものや、夜間はまったく機能しないものなんかがあるようです。

また、自動ブレーキに関して言うと、人の飛び出しにしか反応できないものがほとんどで、例えば自転車の飛び出しには対応できない車が多いのです。

(中にはそもそも歩行者を検知できない自動ブレーキもあるのだそうです)

ですが、ボルボは違います。

搭載されているカメラは、モービルアイというイスラエルの企業のもので、その性能は世界中から高い評価を得ているのですが、なんでも営業さんの話では、もともとは軍事用に開発されたカメラなのだそうです。

同じカメラを日産やマツダも使っているようですが、カメラの性能を最大限に引き出せているのがボルボだと言われており、夜間に、歩行者はもちろん、サイクリストや大型動物も検知できるというから素晴らしいですよね。

ボルボは、その高性能カメラとミリ波レーダーの一体型センサーユニットや、高性能プロセッサーにより、正確無比で滑らかな前車追従とライントレースを実現しているんですね。

ACCとパイロット・アシストの使い方は超簡単!

ボルボのACCとパイロット・アシストの使い方はシンプルで簡単です。

ステアリングホイールの左側に配置されているボタンを操作するのですが、ACCのみ使う場合は左矢印ボタンを押した後に、その隣にあるタコメーターのようなマークのボタンを押すだけでOK。

追従の速度は、その操作をした時のスピードで固定されますが、上の+ボタンでスピードアップ、下の-ボタンでスピードダウンすることができます。

また、その右横に配置されている横二本線のボタンで前車との車間を縮め、逆に横三本線を押すと車間が広がります。

パイロット・アシストは、同じ要領で右の矢印ボタンを押した後にタコメーターのボタンを押せばOK。

また、ACC発動中に右ボタンを押してもOKです。

液晶画面の左下付近にステアリングホイールの絵が出現し、それがグリーンになると、車線を読み込んだ合図となり、ステアリングが自動で動きだします。

という事で、操作は非常に簡単で、なおかつ直感的に操作できるので、すぐに使いこなせるようになるでしょう。

ボルボACC、パイロット・アシストの実力

高速道路

高速道路でのパイロット・アシストは、一度使うと、もうこの機能がない車には乗れなくなってしまうのではないでしょうか。

車線の真ん中を走るようにステアリングを自動で動かしてくれるので、非常に楽です。

アウディやVWのACCは、車線をはみ出そうになると中央に戻すという制御なので、走行ラインには常に気を配っていなくてはなりませんが、ボルボのパイロット・アシストは常に車線の中央を走るようにステアリングを自動操作してくれる、いわゆる自動運転レベル2の機能となっており、その利便性はレベル1のそれとは次元が違ってきます。

車速70km/h以上で前車に追従している際に、ウインカーを操作して追い越す意思を示すと、車両を一時的に加速させてスムーズな追い越しを支援する機能も備わっていて驚かされました。

昨年の暮れに、千葉から大阪の病院に入院していた友人に会いにいった際、大渋滞にはまって15時間運転し、精魂尽き果てそうになったのですが、ボルボのパイロット・アシストがあれば、かなり楽だったでしょうね。

ただ、ステアリングはドライバーがしっかりと握っている必要があり、手が触れていたり、指でつまんでいるというレベルでは、警告音がなり、その後パイロット・アシストが解除されてしまいます。

あくまでもパイロット・アシストはサポート機能であり、操作の決定はドライバー自身がしなくてはならないという事ですね。

いずれにせよ、とても魅力的な機能なので、これだけでもボルボを買うじゅうぶんな理由になりえるのではないでしょうか。

一般道

ACC、パイロット・アシスト共に、一般道でもじゅうぶんに使えます。

基本的にはACCやパイロット・アシストは高速道路を想定した機能なのだと思いますが、全車速対応(140km/h未満)の、いわゆるストップ&ゴー機能付きなので、使わない手はありません。

一般道の走行ではすぐに渋滞に捕まるので、逆に重宝する機能ですよね。

ただ、一般道でこの機能を使う際はじゅうぶんに注意する必要がありそうです。

まず、一般道では高速道路に比べて急なカーブが多く、そういった道では車線の真ん中を走るような動きは難しいようです。

また、片側1車線の、車線幅が狭い道路でパイロット・アシストを作動させていると、キッチリと真ん中を走ろうとするため、対向車線から大型車が向かってくると、ギリギリのすれ違いとなりヒヤッとします。

そういうときって、普通は気を使って歩道側に少しずれて通行するものですが、そういう融通はもちろんきかないので、ちょっとケンカを売っている感じになってしまいます笑。

また、交差点に差し掛かると、車線を見失うからなのか、ちょっと挙動がパニくる感じがします。

そういうときは、手動で強めにステアリングを修正する必要があり、少々面倒です。

いずれにせよ、一般道でパイロット・アシストを作動させると、気を張っていなくてはならないので、楽ができません。

ということで、一般道ではACCのみを利用し、ステアリングはドライバーが操作するのが良さそうですね。

アクセルワークとブレーキング操作が激減するのでACCのみでもじゅうぶんに便利な機能と言えますからね。

いかがだったでしょうか。

重ねて主張しますが、わたしはボルボのACCとパイロット・アシストの性能は、他メーカーと比べても最強だと感じています。

ですが、それはあくまでもわたしの主観ですから、是非一度ボルボディーラーに行き、実際のACCとパイロット・アシストを体験してみてください。

高速道路のインター付近にあるディーラーへ行くと、高速道路も走らせてくれると思いますよ。

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