YouTubeはこちら  Xはこちら
当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【どっちを買うか迷っている人必見!】フォレスター・RAV4徹底比較!

フォレスターとRAV4の写真 車の選び方

群雄割拠する国産ミドルサイズSUVのカテゴリーに、2019年の4月、満を持してトヨタの新型RAV4が投入されました。

発売から1ヶ月が経過した時点での新型RAV4の受注台数は24,000台にのぼり、当初予想していた月間目標の8倍もの受注となりました。

そんなスタートダッシュを決めたRAV4ですが、最大のライバルといえば、ずばりスバルのフォレスターなのではないでしょうか。

一足先にモデルチェンジを経て発売されたフォレスターは、定評のある安全支援装備や、世界が認めるAWDシステムによる走行性能がうけて、多くのユーザーに支持されています。

ちなみに両車は、マーケットの主戦場である北米でもライバル関係となっており、熾烈な販売バトルを繰り広げているようですね。

そんな実力の拮抗した2台ですから、実際にこの2台のうち、どっちを購入しようか迷っている、という人は結構多いのではないでしょうか。

今回はスバル フォレスターとトヨタRAV4を徹底比較します!

どちらを買うか悩むあなたへ、フォレスター・RAV4それぞれの車の特徴・良い点を詳しく解説していきます。

スバル フォレスターとトヨタRAV4ってどんな車?

スバル フォレスターとは

初代フォレスターは、モノコック構造を採用したクロスオーバーSUVとして1997年に発売されました。

スバル伝統の水平対向エンジンや、シンメトリカルAWD機構により、非常に優れた走行性能を持ち、発売以来海外でも高い評価を得てきました。

また、スバルは走行性能以外にも、安全支援系装備の機能にも定評があり、現行の5代目フォレスターの装備や機能を見ていると、個人的な感想としてはなんだかボルボと同じような空気感を感じ、とても好感が持てます。

トヨタRAV4とは

RAV4の写真

初代RAV4は、全長3.7mと非常にコンパクトな3ドア仕様で1994年に登場しました。

可愛らしいルックスとは裏腹に、フルタイム4WDを搭載する本格派のオフローダーの一面も持ち合わせ、ライトクロカンの元祖として爆発的に売れました。

その後、代を重ねるごとに車両サイズが大型化し、それに比例するように国内マーケットでは売れ行きが下振れてゆき、とうとう4代目は海外のみの販売となってしまいます。

その後世界的なSUVブームの影響を受け、5代目で見事日本マーケットに復活を果たすわけですが、トヨタの自信作である新型プラットフォームであるTNGAの採用や、世界初の技術であるダイナミックトルクベクタリングAWD機構を引っ提げての日本凱旋となっており、非常に注目を集めています。

フォレスターとRAV4のサイズの違い

寸法フォレスターRAV4
全長mm4,6254,600
全幅mm1,8151,855
全高mm1,7151,685
車両重量kg1,520~1,6401,500~1,620

スバル フォレスターとトヨタRAV4のサイズは、同セグメントの車ということもあり、数値上ではほぼ同じサイズ感となっています。

全長は25mmフォレスターが長く
全高は30mmフォレスターが高くなっています。

全幅はRAV4が40mmワイドになっており、正面から車両を見たときの迫力はRAV4のほうがありますが、全高が高いぶんパッと見たときの全体感はフォレスターの方が大型に見えます。

両車ともボンネットの両端が持ち上がっているため、運転席に乗り込んだときの見切りは良く、車両感覚は掴みやすいでしょう。

ただ、フォレスターは視認性を高める為の設計が随所に成されており、運転のしやすさで言えばフォレスターに軍配が上がりそうです。

最小回転半径は、フォレスターが5.4m、RAV4が5.5mとなっており、RAV4のほうが全幅もワイドですから、フォレスターの方が取り回し性能も優れていると言えそうですね。

ラゲッジスペース容量の違い

フォレスターのラゲッジスペースの容量は、2列目を立てた状態で520Lとなっています。

一方で、RAV4のラゲッジスペース容量は、2列目を立てた状態で580Lとなっており、かなり広くなっています。

荷物を多く積む事が多い人はRAV4がおすすめとなりそうですね。

エンジンスペックの違い

フォレスター パワートレインエンジン排気量CC最高出力kW[ps]/rpm最大トルクNm[kg.m]/rpmJC08燃費
ガソリンDOHC水平対向4気筒2498136[185]/5800239[24.4]/440014.6km/L
ハイブリットDOHC水平対向4気筒+モーター1995107[145]/6000+10[14]188[19.2]/4000+65[6.6]18.6/kmL
RAV4 パワートレインエンジン排気量CC最高出力kW[ps]/rpm最大トルクNm[kg.m]/rpmWLTC燃費
ガソリン直列4気筒DOHC NA1986126[171]/6600207[21.1]/480015.2~15.8km/L
ハイブリット直列4気筒DOHC+モーター2487131[178]/5700+88[120]221[22.5]3600+202[20.6]20.6~21.4km/L

パワートレインの構成は両車ともシンプルで、共にガソリンモデルと、ハイブリットモデルの2種類しかありません。

ただ、排気量に差があり、ガソリンモデルはフォレスターの方がハイパワーとなっており、逆にハイブリットモデルはRAV4の方がハイパワーになっています。

詳細は表を参照していただければと思いますが、エンジンスペックの数値を見る限りはRAV4のパフォーマンスの方が優秀に見えます。

燃費に関してはRAV4のモードがWLTCモードの記載にも関わらずフォレスターを上回っており、圧倒的にRAV4が優れている事がわかります。

ただ、エンジンのフィーリングに関しては、水平対向エンジンを持つフォレスターの方が気持ち良かったですね。

フォレスターとRAV4 デザインの違い

フォレスターのデザインの特徴

スバルが掲げる「ダイナミック×ソリッド」のデザインフィロソフィー再現した5代目フォレスターのエクステリアデザインは非常に力強い印象です。

プレスラインにも躍動感があり、本格派SUVであるフォレスターのキャラクターと絶妙にマッチしています。

伝統的なボクシースタイルも非常にかっこよく、見ていると思わず遠出したくなってしまいます。

ただ、4代目と変わり映えしないデザインとなっており、並べてみてもどっちが新型なのかぱっと見ではわからない点は少々残念です。

キープコンセプトを貫き通しているBMWでも、モデルチェンジの際はもう少し変化を付けてくると思うのですが……。

インテリアは質感がだいぶ向上しましたね。

ハイブリットモデルでのみ選択可能になっているブラウンの本革シートを選ぶと、だいぶ高級感が出てきていい感じになります。

賑やかな感じのインパネ周りのデザインもわたしは好みです。

RAV4のデザインの特徴

歴代のRAV4のデザインは、丸みを帯びた、カジュアルでキュートな印象でしたが、5代目RAV4は明らかにテイストを変えてきています。

最近のトヨタ車のデザインに見られる、プレスが複雑でカドが多いデザインとなっているのですが、C-HRに比べてボクシーなボディーラインを採用しているので、よりギア感が増しており、本格オフローダーの雰囲気をまとっています。

それでいて、プレスラインのデザインが緻密なので、アーバンな感じもしっかりと残っているあたりが本当に絶妙です。

トヨタが新型RAV4にかける情熱を感じますね。

エクステリアのデザインに関して言えば、先にあげたライバル車の一歩先を行く感じがしました。

次にインテリアですが、挑戦に満ちたエクステリアの雰囲気と比べると、コンサバティブな印象です。

インパネ周りにソフトパッドが使われており、ステッチも入っているので、最低限の質感は保たれていますが、心が躍るような感覚はないかもしれませんね。

デザインも非常にシンプルで、少々辛口に言えばそっけない印象です。

センターパネルに無駄なスイッチやボタンがないのは好感が持てるのですが、薄味すぎて面白味がありません。

デザインは好みもありますので何とも言えませんが、新車の乗り出し価格が500万円に届くような車ですから、もう少し細かいところのマテリアルに気を使っても良かったかもしれませんね。

ドライブフィーリングについて

フォレスターの乗り味について

フォレスターの特徴は、なんといってもスバル伝統の水平対向エンジンや、シンメトリカルAWD機構から生まれる優れた走行性能なのではないでしょうか。

詳細は試乗レポートを確認いただければと思いますが、アクセルを踏んで走り出した瞬間に良い車であることを実感できます。

こういう車はなかなかありません。

RAV4の乗り味について

RAV4の乗り心地の特徴は、万人受けするスッキリとした乗り心地です。

正直隙が見つからない感じでしたね。

本格オフローダーとしての性能も持ち合わせているので、どこへでも行けてしまいそうです。

「これは売れないわけはない!」という感想でした。

フォレスターやRAV4をお得に買う方法

【フォレスター】 価格表 ※2020年3月時点 新車価格 中古価格
2.5Touring 286万円 249~289万円
2.5X-BREAK 297万円 229~327万円
2.5Premium 308万円 208~348万円
2.0Advance 315万円 244~368万円
2.5X-Edition 317万円 289.8万円
【RAV4】価格表※2020年3月時点 新車 中古車
X 265万円 235~322万円
X 4WD 288万円 262~279万円
Adventure 319万円 268~518万円
G 326万円 290~398万円
G Z package 341万円 289~463万円
HYBRID X 326万円 269~337万円
HYBRID X 4WD 351万円 319~351万円
HYBRID G 388万円 339~449万円

いかがだったでしょうか。

それぞれにそれぞれの良さがあり、甲乙つけがたい印象でした。

個人的な感想ですが、乗り心地を取るならフォレスター。

デザイン・ユーティリティー・燃費を取るならRAV4といったところでしょうか。

上記はあくまでわたしの主観ですが、購入の際の参考になれば幸いです。

どちらを購入するかの決断する前に、できるだけディーラーへ行って実物を見て、試乗してみることをおすすめします。

実際乗ってみたら全然イメージと違った!あっちのほうが好きだ!ということもありますからね。

もし今乗っている車を売って買い替える予定!という方にはディーラーに行く前にやっておけるオススメの事前準備があります。

それは、自分の愛車がいくらで売れるのかを調べてからディーラーに行くことです。 

事前に売却相場額を確認しておくと…
  1. 相場を知る事で売却額の交渉ができる
  2. ディーラー提示額が高いか安いか正しい判断ができる
  3. 相場額より安く売ってしまうという失敗を避けられる

面倒だからディーラー下取りで良い!というのももちろんありです。

ただ、車種によっては30万円以上差が出てくる可能性があるので、相場額だけでも調べておくといいかもしれませんね。

\ 45秒でわかる!! /

事前に相場額を調べる方法は車の一括査定サイトがおすすめです。

一括査定がおすすめの理由
  • 来店不要
  • ネットでかんたん・登録無料
  • 相見積もりを一気に確認できる

愛車が高く売れれば、そのぶんフォレスターやRAV4を買いやすくなりますし、贅沢なオプションを付けることもできますからね。

もはや常識!あなたは使ってる?「車一括査定」

【車一括査定のメリット】
・スマホで45秒!簡単に申し込みできる
・一度で複数社から見積を取れる
・愛車の買取り相場をその場で確認

一括査定の最大のメリットは愛車の買取り額の相場を正確に知る事ができることです。

1社だけだと出された金額が妥当なのか正しい判断はできません。

結果言い値で売却することになり損する事も。。。

一方で複数社で見積もりを取ると…

  • 買取り金額の相場を確認できる
  • 競争原理が働き買取額アップも

申し込み後すぐに買取り相場を見る事ができるのも◎。

相場を知っているだけでディーラーで下取りをお願いする場合にも金額交渉の材料として使えます。

事前準備として一括査定を利用する〜という方法も非常にオススメです!!

\ 45秒でわかる!! /

車一括査定のデメリット

一括査定のデメリット(注意点)もあります。

それはずばり…

「申し込み後に電話が殺到する事」です。

私も初めて使った時にビビった記憶があります笑。

でもこれはある意味喜ばしいことで、

あなたの車に需要があるということですよね。

誰からも電話来なかったら…逆に切ない気もしますね…ぴえん。

このデメリットへの対策はシンプル。

「時間がある日に申し込むこと」

電話がかかってき欲しくないタイミングを避けるだけでOK。

一番高く買い取ってくれる優秀な担当さんに出会えますように^^♪

車一括査定おすすめのサイト

カーネクスト【無料】

◆20秒の簡単入力‼️
◆どんな車も高価買取、電話は一度だけ
◆故障車や動かない車も無料で引き取りしてくれる
◆面倒な手続きが嫌いな人はカーネクスト一択‼️

ナビクル車査定【無料】

◆45秒で愛車の概算価格もすぐにわかる!!
◆一流業者の安心査定
◆信頼と実績のある車買取業者がしっかりとサポート
◆最大10社からあなたの愛車の一番高い買取り価格がまるわかり!

MOTA車買取【無料】

◆やりとりは高額査定の3社(最大)だけ
◆厳選された高値買取店との交渉のみでOK!
◆複数社がオンライン査定、翌日18時に査定額を一斉表示

車の選び方
スポンサーリンク
シェアする

コメント

タイトルとURLをコピーしました