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【アウディQ5 Q3徹底比較】ライバルは兄弟車!あなたにマッチするのはどっち?

車の選び方

アウディといえば、俗に言う「ジャーマン3」に数えられる、世界が認める高級自動車メーカーです。

そんなアウディの中でも特に人気のモデルといえば、ミドルサイズSUVである「Q5」とコンパクトSUVである「Q3」でしょう。

日本の道路環境にマッチした取り回しの良さや、完成度の高い走りがうけて、この2台は売れに売れました。

ということで、Q5とQ3は、アウディの日本でのマーケット拡大に大きく寄与した2台と言えるのです。

さて、この2台のうち1台を買うとしたら、果たしてどっちでしょう……。

非常に難しい問題です。

今回は、そんなアウディQ5とQ3を徹底比較して、あなたの迷いに結論を付けたいと思います。

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アウディQ5とQ3とはどんな車?

アウディQ5とは

2008年のデビュー以来、全世界で160万台以上売れている、大人気プレミアムSUVです。

発売当時、そのアーバンな装いは非常に斬新で、日本でも高い支持を受け、売れにうれました。

日本でアウディが流行ったのは、Q5の功績が非常に大きいとも言われています。

アウディQ3とは

日本デビューは2012年で、アウディA3をベースとして作られた、アウディ最小のSUVです。

コンパクトでスポーツカー並みの走りを見せるところが特徴的で、多くの支持を得ました。

取り回しにも優れているため、老若男女問わず、乗りやすい1台と言えるでしょう。

Q5とQ3のサイズの違いは?

寸法 アウディQ5 2.0TFSI quattro アウディQ3 2.0TFSI quattro
全長mm 4,680 4,400
全幅mm 1,900 1,830
全高mm 1,665 1,595
ホイールベースmm 2,830 2,605
最小回転半径m 5.5 5.7
車両重量kg 1,820 1,620

アウディQ5のほうが、一回り大きいサイズをしており、Q3と比べて

全長で+280mm
全幅で+70mm
全高で+70mm
ホイールベース+225mm

と、全てにおいてQ5が大きくなっています。

また、最小回転半径はQ5のほうが小さくなっていて、意外にもQ5のほうが取り回し性能が優れている点もポイントでしょう。

ラゲッジスペース容量

Q5のラゲッジスペースの容量は、通常時550Lで2列目を折りたたむと1,550Lとなっています。

対してQ3のラゲッジ容量は通常時は460Lで、2列目をたたむと1,365Lとなっており、Q3のラゲッジスペースもなかなか広いことがわかります。

エンジンスペックの違い

エンジン アウディQ5 2.0TFSI quattro アウディQ3 2.0TFSI quattro
種類 直列4気筒DOHCガソリン ターボ 直列4気筒DOHCガソリン
排気量CC 1,984 1,984
最高出力kW[ps]/rpm 185kW[252ps]/5000~6000 132kW[180ps]/4000~6200
最大トルクNm[kg]/rpm 370Nm[3737kgm]1600~4500 320Nm[32.6kg]/1400~3900
JC08燃費 13.9km/L 15km/L

馬力はQ5がQ3に比べ72馬力上回っており、トルクもQ5が50Nm上回っています。

また、JC08モード燃費を比較すると、Q5が13.9km/Lとなっており、Q3は15km/Lとなっています。

Q5は、パワーとトルクが力強いわりには燃費が良い点もポイントです。

デザインの比較

エクステリアデザインはどちらも非常に似ています。

アウディと言えば大きなシングルフレームグリルが特徴的です。

また、リアまで伸びるキャアラクターライン(見た目を良くする為に車体サイドにデザインされた表面の彫り込みや折れ目のライン)も伸びやかで美しく、その洗練されたフォルムには、思わず目を見張ります。

↑アウディQ3インテリア

Q3のインテリアは、旧型のデザインのままですので、Q5と比べてしまうと、ちょっと古臭く感じてしまうかもしれませんね。

↑アウディQ5インテリア

Q5のデザインですが、水平基調のダッシュボードが、コックピットからの視界に広がりを与えています。また、デザインは硬質感があり、機械的な印象が非常にクールです。オプションで選択可能なバーチャルコックピットが先進的なのも良いですね。

Q3とQ5の走りの特徴

Q5の走りの特徴は、とにかく上品な乗り心地です。

しなやかな足まわりが心地よく、それでいてフラット感もしっかりと保たれています。強めのカーブでもクワトロの生み出すトラクションによりピタッと路面に吸い付き車体はぶれません。

また、極めて高い静粛性が、Q5の完成度を確固たるものにしています。

Q3の走りの特徴は、とにかく軽快なところでしょう。

ステアリングフィールも、アウディならではの羽の生えたような軽いフィーリングで、車体も小さいので運転に神経を使わず、疲れづらいという点が強みですね。

いかがだったでしょうか。Q5は最高でしたが、Q3に関しては、プラットフォームの古さがちょっと気になりましたね。パリモーターショー2018で、Q3の新型も発表され、2019年~2020年に日本でもデリバリが開始されると思いますので、そちらに大いに期待したいところです。

ただ、現行のQ3は、かなり安い価格で手に入るので、実は狙い目だったりします。

Q5やQ3をお得に買うために

【アウディQ5】価格表 新車価格 中古車価格
2.0 TFSI quattro 662万円 528~631万円
2.0 TFSI quattro sport 691万円 549~689万円
【アウディQ3】価格表 新車価格 中古車価格
1.4 TFSI 369万円 158~348万円
1.4 TFSI Sport 386万円 219~348万円
2.0 TFSI quattro 180ps 469万円 198~438万円

どちらを購入するかの決断は、ディーラーで実車を直接見て、実際に試乗をしてからのほうがいいでしょう。

そして、ディーラーに行く前に必ずしたほうがいい準備があります。

それは、自分の愛車がいくらで売れるのかを調べておくことなのですが、それをするのとしないのとでは、車の購入時に30万円以上差が出てくる可能性があるのです。

愛車の価格を把握しないでディーラーに行くと、ディーラーの下取りで愛車を安く買い叩かれてしまい、大損をしてしまう可能性が高いのです。

そうならないように、ディーラーに行く前には必ず自分の愛車がいくらで売れるのかを調べておきましょう。

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車の一括査定は、ネット上で簡単な登録をするだけで、複数の買取り店の中から1番高く買い取ってくれる店を選べる便利なサービスだからです。

愛車が高く売れれば、そのぶんQ5やQ3を買いやすくなりますし、いろいろなオプションを付けることもできますからね。

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車一括査定のデメリット

一括査定のデメリット(注意点)もあります。

それはずばり…

「申し込み後に電話が殺到する事」です。

私も初めて使った時にビビった記憶があります笑。

でもこれはある意味喜ばしいことで、

あなたの車に需要があるということですよね。

誰からも電話来なかったら…逆に切ない気もしますね…ぴえん。

このデメリットへの対策はシンプル。

「時間がある日に申し込むこと」

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