秀逸なデザインで存在感を放つプジョーの7人乗りSUV「5008」。
センスの光るインテリアとエクステリアのデザインに、最高のカラーが合わされば、10年は飽きずに乗れる愛車になるのではないでしょうか。
今回は、そんなプジョー5008のおすすめカラーを紹介していきます。
プジョー5008のカラーラインナップ
パールホワイト
リセールバリューがもっとも高い人気カラー。
特に日本ではパール系のホワイトが絶対的な人気を誇っています。
プジョー5008はルーフカラーがブラックになっているため、ホワイトのボディカラーにとてもマッチします。
ペルラ・ネラ・ブラック
こちらも大人気カラーのブラック。
リセールも高いのでおすすめカラーです。
特にペルラ・ネラ・ブラックの漆黒は吸い込まれるような美しさがありますので、
洗車の磨き終わりの「うっとりリタイム」はどのカラーよりも最高です。
ただ、ルーフカラーと同色なので、そこを生かせないことが心の中でずっと引っ掛かりそうです。
アマゾナイト・グレー
微妙にグリーンの混じったようなグレーです。
ディーラーの展示を見た際はその美しさに時間を忘れて見とれてしまいました。
車体のプレスラインが見せるコントラストは、
光のあたり具合によってはウェットに輝き（もちろん実際に濡れているわけではありませんが）落ち着きのある色気を演出します。
ルーフカラーとのツートンを生かしきれないのは残念ですが、人気が出そうなカラーですね。
ビアンカ・ホワイト
ソリッド系（原色系）のホワイトで、やはり高リセールを望めます。
パールホワイト同様にルーフカラーのブラックを最大限生かせるカラーでしょう。
ちなみに同じホワイトでも、
ビアンカ・ホワイトは塗装のオプション料金が唯一かからない色です。
同じくホワイト系の「パールホワイト」は全カラーの中で一番高い「塗装料金81,000円」に設定されていますので、そのあたりも選ぶポイントになるでしょう。
エジプシャン・ブルー
フランスのマクロン大統領が、革命記念日のパレードで5008を使いましたが、その際に選ばれたボディーカラーが「エジプシャン・ブルー」です。
とても落ち着きのあるビシッとしたカラーです。
エメラルド・クリスタル
カタログの表紙を飾る、5008のイメージカラーです。
あまり見かけない綺麗なブルーで、妙に心に引っ掛かります。
5008のような前衛的なデザインの車にはピッタリですね。
とてもハイセンスで、飽きのこないカラーでしょう。
パイライト・ベージュ
ゴールドっぽい色合いで、非常にゴージャス。
黒のルーフカラーとも非常に相性が良く、ビックリするくらいカッコいいです。
リセールを度外視するならば、パイライト・ベージュで決まり!!
と言いたいところなのですがこのパイライト・ベージュというカラー、残念ながら、5008Allure（ガソリンモデル）限定カラーなのです。
意図は不明ですがとても残念！
【プジョー5008】OTTOのおすすめカラー
プジョー5008の一押しカラー選びですが、とても迷いました。
それだけエクステリアデザインが洗練されているということなのでしょうが、全色カッコ良かったです。
そんな中で、OTTOが独断と偏見によって決めた、プジョー5008のイチオシカラーは……
ずばり、パールホワイトです!!
私は本来、混じりけのないソリッド系の純白が好みですが、
プジョー5008に関してはパールホワイトのキラメキが美しく、81,000円のオプション塗装料金をかけてでも選びたいカラーだと感じました。
もう一つのポイントは、ブラックのルーフとの相性が断トツで良かったというところです。
煌（キラ）めくホワイトカラーのボディにブラックのルーフが載ることで、前衛的なエクステリアデザインのカドが取れ、親しみやすさが生まれ、愛着が生まれるでしょう。
そんな5008は、きっと飽きることなく長く乗れる愛車となるのではないでしょうか。
プジョー5008をお得に買うために
| 【5008】価格表（2020年1月現在） | 新車価格 | 中古価格 |
|---|---|---|
| Allure | 421万円 | 290～389万円 |
| GT BlueHDi | 481万円 | 345～438万円 |
| GT Line BlueHDi | 486万円 | – |
車のボディカラーが決まったら、そろそろ車選びも佳境に入ってくると思います。
頭の中で近場のディーラーを思い浮かべている人もいるかもしれません。
もし今乗っている車を売って、プジョー5008に買い替えをお考えなら、車一括査定を活用しましょう。
車一括査定は、ネット上で簡単な登録をするだけで、複数の買取り店の中から、1番高く買い取ってくれる店を選べる便利なサービスだからです。
ディーラーに行く前に、自分の愛車がいくらで売れるのかを知っておけば、ディーラーでの下取り価格の交渉にも使えますので、必ず事前に査定を受けておきましょう。
もし車が最高額で売れたら、そのぶん5008のグレードを上げたり、高額オプションを付けたりすることができますからね。
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