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買うならどっち!?【トヨタ ルーミー・スズキ ソリオ徹底比較】

試乗レポート

こんにちは!カーニコです。

今回は、リクエストをいただいたお題。

大人気トヨタのルーミーとスズキのソリオを徹底比較していきたいと思います。

実際に比較していくのは、ルーミーカスタムとソリオバンディット、という事でカスタムモデルどうしで比較をしていきます。

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それぞれのスペック

まずは、それぞれのスペックを見ていきましょう。

ルーミー

・サイズ:全長3705mm全幅1670mm全高1735mm

・最小回転半径:4.7m

・パワートレイン:1L直列3気筒エンジン

ターボなし 最高出力69馬力 最大トルク92Nm 燃費:WLTCモード18.4km/L

ターボあり 最高出力98馬力 最大トルク140Nm 燃費:WLTCモード16.8km/L

燃費表記は2WD

ソリオ

・サイズ:全長3790mm全幅1645mm全高1745mm

・最小回転半径4.8m

・パワートレイン:1.2L直列4気筒エンジン

ガソリンモデル 最高出力91馬力 最大トルク118Nm 燃費:WLTCモード19km/L

HYBRIDモデル 最高出力91馬力+モーター3.1馬力 最大トルク118Nm+モーター50Nm 燃費:WLTCモード19.6km/L

※燃費表記は2WD

というふうになってまして、サイズは若干ソリオが大きくなっており、それに伴って最小回転半径も若干ソリオが大きくなっています。

ただ、そんなに大きい差ではないので、そこまで気にしないでもいいかもしれませんね。

運転した感覚も、どちらもかなり運転しやすかったです。

そして、エンジンですが、ルーミーが1Lの3気筒エンジンに対して、ソリオは1.2Lの4気筒エンジンということで、エンジンスペック的にはソリオに軍配が上がります。

あと、特長的なのは、ルーミーにはターボモデルがあり、ソリオにはハイブリッドモデルがあるという事です。

なので、ルーミーとソリオは、クルマのカテゴリーやサイズ感は良く似た2台なんですが、キャラクターは若干違う感じになっています。

ターボもハイブリッドも、どちらも加速がするどくなる特長がありますが、燃費の点ではやはりハイブリッドに軍配があがりますね。

ただし、ソリオが搭載しているハイブリッドも、今回のモデルチェンジから、ストロングハイブリッドが廃止されて、マイルドハイブリッド一択になりましたので、そこまで劇的な燃費の違いがあるわけではない事も付け加えたいと思います。

両車の価格

それぞれの価格を見ていきましょう。

ルーミー
  • X 2WD 1,556,500円
  • X 4WD 1,732,500円
  • G 2WD 1,743,500円
  • G-T 2WD 1,864,500円
  • G 4WD 1,919,500円
  • カスタムG 2WD 1,914,000円
  • カスタムG-T 2WD 2,046,000円
  • カスタムG 4WD 2,090,000円

ソリオ
  • G 2WD 1,581,800円
  • G 4WD 1,707,200円
  • HYBRID MX 2WD 1,850,200円
  • HYBRID MX 4WD 1,975,600円
  • HYBRID MZ 2WD 2,022,900円
  • HYBRID MZ 4WD 2,148,300円
  • バンディットHYBRID MV 2WD 2,006,400円
  • バンディットHYBRID MV 4WD 2,131,800円

価格帯も両車ほぼ一緒ですよね。

という事で、ルーミーとソリオは、車のカテゴリー、サイズ感や価格帯、この辺がガチガチにぶつかってくる競合となってまして、大きな違いは先ほど説明したルーミーにはターボモデルがあり、ソリオにはハイブリッドモデルがある。という事なんですが、この辺の違いがどうかっていう事ですよね。

ルーミー・ソリオ 乗り心地の違い

次はちょっと核心突いていきたいと思うんですが、ルーミーとソリオの乗り心地の違いについてお話していきたいと思います。

このパートは、あくまでもカーニコの個人的な感想となりますので、それを踏まえて見ていただければと思います。

まず、両車に共通している点というのは、サイズ感がちょうどよくて小回りが利く、そしてアイポイントが高く、視界も広いので運転がしやすい。更に、サイズはコンパクトなのにラゲッジを含めた室内空間がムチャクチャ広い!

この辺ですよね。

しょうじき、このへんを押さえているだけで、かなりいいクルマっていう事が言えそうですが、それ以外の両車の特長を見ていきましょう。

ちなみに、カーニコでお借りして試乗したのは、ルーミーカスタムはターボモデル。ソリオバンディットはハイブリッドモデルです。

ステアリングフィール、ハンドルを切ったときのクルマの反応、に関しては、どちらもスッキリした感じで好印象でした。

大きな違いを感じたのは、足回りのフィーリングと加速時のフィーリングです。

足まわりの違い

足回りに関しては、ルーミーに対してソリオがだいぶソフトな感じがしました。

ソリオはリアのサスペンションストロークの拡大や、コイルスプリングの見直しがされた、ということですが、乗り味はかなりソフトでした。

ただ、全長や全幅のわりに背の高いクルマですから、そのふわふわな感じが、若干の腰高感に繋がるかもしれない。。

そんな感じでしたね。

ルーミーはそれに比べるとクセのない乗り味になっていた印象です。

ただこの辺は、正直試乗コースによっての印象の違いや、乗り手の受け取り方にもよりますので、実際に試乗をしていただいて、ご自身で確認していただく事をおすすめします。

加速時のフィーリングの違い

加速の感じはルーミーとソリオで大差ない感じでした。

両車とも十分な加速性能を備えている印象です。

ただし、エンジン音と質感にはちょっと違いがあります。

ルーミーは1Lの3気筒エンジンにターボが搭載されている。

これに対して、ソリオは1.2Lの4気筒エンジンにハイブリッドが組み込まれている。

ということなので、ルーミーはアクセルを踏み込んだ際の加速時に、はっきりしたエンジン音が聞こえてきます。

それに対してソリオは加速時の音は、このクラスのクルマで考えるとかなり静かです。

エンジン以外でも、ソリオはフルモデルチェンジに際して、静粛性能の向上にかなり注力をした、ということなので、必ずしもエンジンの差、という事は言えないのかもしれませんが、静かな走りという点はソリオに軍配が上がる印象でした。

それぞれのセールスポイント

次は、ルーミー、ソリオ、それぞれのセールスポイントを比較していきたいと思います。

ルーミーのセールスポイント

ルーミーはモデルチェンジで、特に顔の印象がかなり変わりましたよね。

グリル部分のメッキ範囲が広がって、非常に迫力が増しました。

オラオラ感は確実に増してるんですが、イヤな感じはまったくしないですよね。

とにかくカッコいい!そういったフロントフェイスに生まれ変わっています。

インテリアは、基本的なデザインは先代から変わっていませんが、ちょっとした部材変更により質感がアップしました。

そして、今回の新型ルーミーの一番のトピックスは何と言っても電動パーキングブレーキとブレーキホールドです。

そして、その副産物として付く機能が、全車速追従式のACC、アダプティブクルーズコントロールですね。

要するに、前のクルマに自動でついていってくれる機能ですが、停止状態も保持される本格的な機能が付いてきます。

これは非常におおきいですよね。

ただし、これはカスタムグレードにしかつかないので注意が必要ですね。

ソリオのセールスポイント

ソリオは、フルモデルチェンジということで、エクステリアもインテリアも劇的に変わっています。

特にインテリアは、水平基調のラインが協調されていて、今風の感じに生まれ変わりました。

あと、ヘッドアップディスプレイの採用ですよね。

試乗したバンディットには標準装備となっているとのことで、とうとうこのクラスのクルマにも標準で付いてくるようになってきたか、っていう驚きがありました。

全方位モニター用カメラが付いているクルマの、viewの演出も、なんか高級車っぽくて良かったです。

後席に風を送るスリムサーキュレーターも先進感があってとても良かったですね。

ということで、新型ソリオは、高価格帯のクルマに採用されるような装備が付いてくる、っていうのが凄く良かったんですが、

電動パーキングブレーキとブレーキホールド機能がないんですよ。

ACCは、一応全車速対応で、停止まではしますが、停止状態は2秒間しか保持できないとのことで、渋滞時に使えないんですね。

ここがないと、そもそも選択肢から外れる!っていう人も多いようなので、唯一の残念ポイントかもしれません。

まとめ

ということで、両車はカテゴリーは同じでもキャラクターは結構違うことが分かったと思います。

乗り心地全般でいえばフルモデルチェンジを実施したソリオに軍配があがりそうですが、是非とも欲しい電動パーキングブレーキ、ブレーキホールド、全車速対応ACCの装備はルーミーにしかない。

悩ましいですよね。ということで、最後は、実際に試乗して両車を比較することをおすすめします。

ルーミーとソリオを安く買う方法とは

いかがだったでしょうか。新型ルーミーと新型ソリオを検討している人の参考になれば幸いです。

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