どうも、Car-nico(カーニコ)のサンタです!
突然ですが、いま、クルマ購入のハードルがメチャクチャ上がっています!!
ちょうどクルマの買い替えのタイミングという人には非常に厳しい状況ですよね。
買い替え難民になりそう。。。
ただ、これら購入の壁を打ち破る救世主が存在します。
トヨタの「KINTO」です!
KINTOが、なぜクルマ買い替えの救世主と言えるのか!
今回はそこを徹底的に深掘りしていきます。
クルマ購入の高すぎる壁
KINTOの救世主具合を深掘りする前に、現在クルマの購入がいかに厳しい状況にあるかを確認していきましょう。
中には衝撃的な数値も出てきますので、体調がすぐれない方は十分ご注意くささい(笑)
納期の超長期化がやばい!
新車の納期が超長期化しているのは、ニュースなんかを見て知っている!という人も多いと思います。
納期遅れの要因は、半導体の供給不足!これはよく聞く話ですよね。ただ、新車の納期を遅らせているのは実はそれだけではありません。「電気信号を伝えるワイヤーハーネス」「複数のパーツで構成される各種ユニット」など、クルマのパーツ全般が供給不足に陥っているので、納期の正常化は2022年11月時点で目途が立っていません。
トヨタの人気車種の納期は特に深刻で、1年待ち以上はあたりまえ!受注ストップしている車種も多く存在します。
※人気SUVの納期については下の動画で詳細をまとめてますのでよろしければチェックしてみてください
軒並み大変なことになってますが、もう一つ悲報があります。
それは、申し込みをして納車を待っていた人でも、状況によってはオーダーカット(申し込み強制キャンセル)が発生する可能性があるということです。
実際、先日ハリアーでオーダーカットが発生しましたよね。
なので、トヨタの人気車種を新車を購入できるのは、
「超長期化した納期を受け入れる覚悟」
「状況によって申し込みを反故にされてしまう可能性を受け入れる懐の深さ」
この2つを乗り越えられる勇者のみです。
ちなみに、メンタル面の強さも必要ですが、車検を無駄に1回通す資金面のゆとりも必要かもしれませんね。
新車はあきらめて
中古を探そうかな。。。
中古価格の超高騰がやばい!
新車の購入で壁にぶつかった場合、次に狙うは中古車!
いたって普通の発想ですが、この普通の考えがいまは通用しないかもしれません。
なぜか!
新車の納期が長引くことで、もう一つ負の副産物が生まれています。
それは中古車価格の高騰です。
しょうじき高騰という表現では生ぬるいくらい値上がりしちゃってるんですよね。
例えば、
ランドクルーザー・プラド 2.8 TX(5人乗り)、こちらは新車価格が433万円ですが、2022年10月時時点で、なんと!+266万円の699万円で売られている個体がありました。
新車より266万円値上がり!?
クルマもう1台買える(泣)
しかも、未使用車とかじゃない、普通に数千キロ走ったクルマが高騰したりしてますからね。
※プラド以外の値上がり率に関しては下の動画でまとめてますので、よろしければチェックしてみてください
ここまで値上がりしてると
中古車にも手が出せない。。
そもそも、家計が厳しいから
クルマは安くないと
買えないよね。。。
そうですよね。
いま、物価や光熱費が高騰していて急騰した中古車に手を出すのはなかなか厳しいですよね。
新車だと納期がかなり先になってしまい
中古だと価格が高騰してて手が出せない
どうでしょう?クルマ購入の壁は思っていたよりもずっと高いんじゃないでしょうか?
KINTOは購入よりも安くてお得!?
ただ、そんな煮詰まった状態を解決する方法が、冒頭でお伝えした「KINTO」なんです。
まず、大前提にして核心部分、KINTOは購入するよりも明らかに安いんです。
ソレ本当なの?
高く見えるんだけどな。。
具体的に聞きたいよね!
はい!確かにパッと見KINTOは割高に見えちゃうんですよね。
KINTOを敬遠している人のほとんどはココに引っかかってるみたいです。
ただ中身を紐解いていくと、実はKINTOの料金が高くないことがわかります。
そこは数字をみると一目瞭然なので
大人気コンパクトSUV「ヤリスクロス」を例に、「KINTO」と「購入」の費用面を比較してみたいと思います。
ヤリスクロスの初期費用について
あたりまえですが、クルマの購入には初期費用がかかります。
ヤリスクロス(ガソリンモデル)を購入した場合の初期費用がどのくらいになるか、具体的に見ていきましょう。
法定費用+代行費用=184,980円
ざっくりこんな感じです。
これに任意保険料(1年分)43,330円
を足すと228,310円になります。
この228,310円程度の費用が、ヤリスクロスを購入する際に確実にかかってくる初期費用となっています。
こうやってお金がかかる事を箇条書きにされると思考停止に陥りそうですよね。。。
車両本体以外にこんなに
費用がかかるんだっけ。。
目をそむけたくなるね(汗)
ただ!KINTOはこの初期費用が0円
月額にコミコミなんです。
上記の初期費用うんぬんについては思考停止で問題ありません!
KINTOは法定費用、代行費用、保険料、何も考えなくていい。
決まった月額だけを見ていればいいんです。
KINTOで契約すると、
最初は一切お金を
用意しなくていいの?
そうなんです!
これは心理的にだいぶ楽ですよね。
購入と比較してKINTOの月額はどうなのか!?
さあ!ここからが本題。
KINTOの月額は購入した場合と比較してどうなのか。
コミコミって言っても
月々が高かったら
意味ないもんね。
はい。百聞は一見に如かず!
まずは実際に比較してみたいと思います。
- KINTOで契約
- 現金一括購入
- 銀行ローン購入
上記3パターンを比較した表を見ていきましょう。
KINTO | 現金一括払い | 銀行自動車ローン ※均等36回払い /5.0%の場合 |
|
---|---|---|---|
A.車両代 |
利用料に 含まれます |
2,048,600円 | 2,048,600円 |
B.税金・諸費用 (自賠責・自動車税等) |
323,350円 | 323,350円 | |
C.任意保険・メンテナンス | 1,369,300円 | 1,369,300円 | |
D.分割支払い手数料等 | – | 270,973円 | |
E.3年後の下取り参考価格 | – | 614,580円 | 614,580円 |
F.支払い総額(5年) A+B+C+D+E |
2,475,000円 | 3,126,670円 | 3,397,643円 |
月々の支払い額 (F÷60カ月) |
41,250円 | 52,111円 |
初回 58,243円 |
※利用期間5年 ※保険は誰でも運転OKで算出
KINTO
1ヶ月あたり 41,250円
現金一括払い
1ヶ月あたり 52,111円
銀行自動車ローン
1ヶ月あたり 56,600円
という結果なんです。
ちなみに上記はボーナス払いなしの月額。
7年契約にしてボーナス払いを併用すると月々の支払いは21,010 円(税込)まで抑えられます!
でもなんか。。。
ローンの場合の
月額が高すぎない?
こんなにかかる?
そう思いますよね。
それは、クルマ本体の月々の返済額をイメージしているからです。
「税金」「メンテナンス費用」「保険」、これらの費用はクルマに乗るうえで必須。
ローンの支払いと別軸でお金が出ていくことを忘れてはいけません。
ローンでクルマを購入しようとした場合、どうしてもクルマ本体の月々の返済額ばかりに目がいってしまいますが、初期費用や維持費等を組み込んで計算すると、KINTOでの契約が一番割安になることが上の表からわかります。
なるほど!
そういう視点で見ると
確かにKINTO安いかも!
KINTOは頭金を入れられる?
頭金0円!初期費用完全0円!それなのに購入と比較して安い!ここは解説のとおりですが、逆に頭金を入れて月額をさらに落とせないか?
そう考える人も多いのではないでしょうか。
ただ、残念ながらKINTOは頭金を入れての契約ができません。
そこが柔軟だともっと良かったですね。
ただ!
KINTOは他の方法で月額を更に抑えることができます!
えっ!もっと?
わくわく♥
わくわく♥
シェアして更に安く!?
KINTOには充実の自動車保険が月額料金にコミコミ!
- ロードサービス
- レンタカー費用補償
- 対人・対物無制限補償
- 車両補償(自己負担最大5万円)
- 弁護士費用(1事故につき300万円)
- ご自身・同乗者のケガ5000万円まで
そして!
保険等級・運転者の年齢関係ナシ!
誰が乗っても
対象になります。
ここがポイント!
家族、友人も、どんどん乗っちゃっていいんです!
ということは?そう!
KINTOは契約したクルマを堂々と
「シェアできちゃうんです!」
でも本当にシェアなんかして
いいのかな?
いいんです!!
KINTOは「わりかんKINTO」というアプリを用意していて、公式サイトでダウンロードできるようになっています。そして公式サイトには次のような記載があります。
「わりかんKINTO」アプリは、KINTOでご利用中のクルマを、ご家族やご友人など仲間同士でシェアしてお楽しみいただくための、サポートツールアプリです。
任意保険もコミコミのKINTOだからこそ可能な、顔の見える安心・安全な個人間カーシェア。もっと気軽に自由なサブスクカーライフを!
ということで、トヨタさん自体がKINTOのカーシェアを勧めているんですね。
ちなみに、このアプリはかなり優れていて、現実的にカーシェアがしやすくなっています。
このアプリがあれば
簡単にシェアの管理ができそう!
トヨタの大人気SUV「ヤリスクロス」をKINTOで契約した場合、最安の支払いは月21,010円(税込)となることは先に述べたとおりです。そして、
ヤリスクロスをもし家族や友人2人でシェアした場合
一人の負担は月額10,505円!
ヤリスクロスが
月々10,505円!!!
そして何度もいいますが
この費用には「税金」「保険」「メンテナンス費用」すべてコミコミ。
- 自動車税 込み
- 自動車保険 込み
- 車検(5年・7年契約の場合) 込み
- メンテナンス費用 込み
- 消耗品(タイヤ・オイル・バッテリーなど) 込み
月額の支払い以外は何も考えなくていい!
急な出費や面倒からの解放!
KINTO最高じゃないですか?
兄貴!!このブログ見て~~!
はい!ということで、KINTOの月額は他と比べてそもそも高くないんですが、
使い方によっては他よりも格段に安く乗ることができるんです。
そして納期が1.5ヵ月~2ヵ月!!
新購入するよりも圧倒的に早くトヨタの新車に乗れて、費用も安い!!
そんなKINTOは、硬直した自動車マーケットにおいて、まさに救世主と言えるんじゃないでしょうか。
どうでしょう、KINTOがいいサービスなのはだいぶ浸透してきたと思いますが、最後にひとつ、KINTOが敬遠されがちなポイントについてお話をしていきます。
KINTOはリースですが何か?
そう!KINTOはリースなんです。
ここに引っかかってる人は多いと思います。
ただ、リースだと不都合という理由を明確に言える人は意外と少ないんじゃないでしょうか。
ちなみに、リース契約が根本的にNGになる人は以下のとおり。
わかりやすいですよね。上記が当てはまらない人は、実はリースで問題なかったりします。
ちなみにですが、「カスタムしたい人」と書いたのは、もうゴリゴリにクルマをいじりたい人のことです。ちょっとエアロパーツを付けてドレスアップしたい!そういう人は、KINTOのラインナップにモデリスタ仕様がちゃんと用意されてますので、それで事足りると思います。
「クルマは所有がいい」
その気持ちはメッチャわかります。
愛車っていう言葉がありますもんね。
でも、時代は急激に変化しました。
モノの重要性は「所有」から
「使用」へと変わってきています。
「乗る」ことが重要で
「所有する」は必ずしも必要でない。
といった考えが急激に広がっています。
コインパーキングにカーシェアのクルマが
急激に増えたことからもわかりますよね。
ちなみに決して
「クルマの所有を否定する」わけではありません。
クルマは乗りたい時・使いたい時に
お金を払って借りる。
「所有じゃなくてリースで十分!という人が急激に増えている」
ということです。
購入直後から
クルマの価値はどんどん下がります。
大幅に値下がりした愛車を下取りに出して
新しいクルマに乗り換える。
今は多くの人がこのスタイル。
愛車を手放す時って
いろんな思い出が駆け巡りますよね。
クルマの売却額が大したことなくてもです。
結婚して今は子供も一緒だけど
最初は二人だったな。
後席にチャイルドシートつけて、
いろんな場所にでかけたな。
故障もあったし
電柱にぶつけた時は凹んだな。
そんな愛車ともお別れ。
楽しかったな。
たくさんの思い出をありがとう。
…この感情は
所有しないと味わえないですか?
きっとリース契約でも変わらないと思います。3年・5年・7年のリース契約が終了したときはきっと楽しかった思い出がよみがえります。
リース契約だとしても
愛車は愛車なんです。
ちなみに、流行の残価設定ローンでクルマを購入した場合も、ローンを払い終わるまで所有権はディーラーか販売店になりますよね?
確かにそっか!ディーラーローンが払い終わるまでクルマの所有権はディーラーだもんね(汗)
はい。そのとおりです(笑)
クルマの所有権がどこにあるかっていうのは、しょうじき昔ほど議論にならない問題かもしれません。
リースでもいいかもね…
はい。リースでいいと思います。
逆に、月々定額で手間や面倒がない。
KINTOはイマドキなサービスと言えるんじゃないでしょうか。
ちなみにKINTOについてここで紹介した内容はほんのさわりになります。
もっと深く知りたい!そう思った方はぜひ一度公式サイトを見てみてくださいね!
↓下の青ボタンから公式サイトに飛べますよー ^^↓
さあ!ここからは、愛車を下取りに出さずに賢く高く売る方法になります!
KINTOとの合わせ技は破壊力最強!ぜひ最後までご覧ください!
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