街中でも扱いやすい絶妙なボディサイズ、広々した室内空間に加え、大容量のラゲッジスペースが大きな魅力的なQ3。
その上スポーティーな走りも兼ね備えているなんとも実用的な車なので、購入を考えている人も多いのではないでしょうか。
今回はそんなアウディQ3のボディカラー別特徴と、おすすめカラーをご紹介したいと思います。
※カラーラインナップは変更される場合がおります。気になるカラーがない場合は特製の同じ近しい色味を参考にしてください。
コルティナホワイト
安定のソリッド系のホワイト。
VWとアウディのソリッドホワイトは本当にハッとするような美しさがあります。
フロレットシルバーメタリック
3大人気カラーのひとつであるシルバー。
汚れやキズが目立たないのが一番のメリットです。
明るめのシルバーですので、昼間の太陽の下ではコントラストが飛んでしまって、良さが半減してしまいますが、夜の表情は一変。
ボディの表面で街灯の光が躍り、にわかに躍動感がうまれます。
グレイシアホワイトメタリック
メタリック系のホワイトです。
グレイシアホワイトメタリックの特徴は、何と言ってもさりげないメタルの煌めきです。
正直ボディーにかなり顔を近づけないとメタルの粒子がわからないほどです。
なので、ソリッド系のハッとする輝きもありつつ、間近で見ると煌めいているという良いとこどりのホワイトなのです。
モンスーングレーメタリック
近年グレーメタリックをイメージカラーに採用する車が増えています。
特に欧州の高級ブランドの車はこのカラーが非常にマッチします。
コントラストがくっきりと浮かび上がりますので昼夜を問わず美しくウェットに輝きます。
ミトスブラックメタリック
パール系ブラック。
妖艶な輝きを放っており、とても美しいです。
また、ソリッド感あふれる車体にブラックは非常にマッチします。
キズや汚れが付きやすいのがデメリット。
ミサノレッドパールエフェクト
とても鮮やかでパワフルなパール系のレッド。
ピカピカに磨いた時に現れるボディの麗しいツヤ感は、日本車では見たことのないような非常に上質な仕上がり。
Q3のボディサイズにこのレッドを組み合わせることでスポーティにもエレガントにも見え、女性にも人気のカラーです。
アスカリブルーメタリック(RS限定)
王道の濃いめのメタリックブルーで、青空の下で日の光を受けると鮮やかな輝きを見せますが、逆に夜はブルーの色味が深くなり落ち着いた雰囲気に一変します。
メタリックブルーは、スポーティーなカラー特性を持つため、Q3のボディサイズにこのカラーが最高にマッチします。
若々しくスポーティーに駆け抜けたい人にはおすすめのカラーですね。
デイトナグレーパールエフェクト(RS限定)
高級感とスポーティーさを兼ね備えた、オールマイティーなカラーです。
昼間でも夜でも光の反射が美しく、深みのある金属感が非常にクールです。
若い人が乗っても似合いますし、ダンディーなオジサマが乗っても似合いますので、乗り手を選ばない懐の深いカラーといえるのではないでしょうか。
おすすめカラーはコルティナホワイト!!
ホワイトとブラックの人気はもはや不動。
とくにQ3でおすすめしたいカラーはコルティナホワイトです。
「街中をコルティナホワイトのQ3で颯爽と駆け抜ける自分」を想像するだけで、思わずにやけてしまいます。
リセールバリューも文句なし。
写真だと本当に良さが伝わりづらいので、是非一度実物を見に行ってほしいと思います。
アウディQ3をお得に買うために
【アウディQ3】価格表※2020年4月時点 | 新車価格 | 中古車価格 |
---|---|---|
1.4 TFSI | 375万円 | 115~277万円 |
1.4 TFSI Sport | 393万円 | 155~408万円 |
2.0 TFSI quattro 180PS | 477万円 | 159~468万円 |
車のボディカラーが決まったら、そろそろ車選びも佳境に入ってくると思います。
頭の中で近場のディーラーを思い浮かべている人もいるかもしれません。
もし今乗っている車を売って買い替える予定!という方にはディーラーに行く前にやっておけるオススメの事前準備があります。
それはとても簡単なことなんですが、自分の愛車がいくらで売れるのかを調べておくこと。
面倒だからディーラー下取りで良い!というのももちろんありです。
ただ、車種によっては30万円以上差が出てくる可能性があるので、相場額だけでも調べておくといいかもしれませんね。
事前に相場額を調べる方法は車の一括査定サイトがおすすめです。
愛車が高く売れれば、そのぶんQ3を買いやすくなりますし、贅沢なオプションを付けることもできますからね。
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