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大人気 軽ハイトワゴン「日産DAYZ デイズ」おすすめグレードはズバリこれ!

車の選び方

いま日本で一番売れている車のジャンルといえば、「ハイトワゴン」と呼ばれる、トール型の軽ワゴンです。

大人気の理由はずばり、

  • お手頃でお求めやすい価格帯
  • 軽自動車ゆえの維持費の安さ
  • 日本の道路状況にマッチした取り回しの良さ
  • 進化したユーティリティー(実用性)
  • 軽自動車なのにかなり広い驚きの車内空間

などがあげられます。

ということで、自動車が売れる為の要素をマルチに備えたハイトワゴンは、売れるべくして売れている車種といえますね。

そんなハイトワゴンのジャンルにおいて、大人気なのが日産デイズです。

TVのCMでもおなじみの優れた技術を搭載したハイトワゴンですから、いままさに日産デイズの購入を検討している人は多いと思います。

ということで、日産デイズを購入した後で、「失敗したー」「あっちのグレードにしておけばよかった」ということがないように。

この記事を読むとわかること
  • デイズの基本スペック
  • デイズの便利機能や魅力
  • グレード比較
  • わたしが選ぶとしたらズバリこのグレード
  • デイズを簡単に安く購入するテクニック

の5つについて解説していきます。

この記事は10分ほどで読むことができます。

正しい車種選びをする事で、購入後の後悔もなくなりますので、ぜひ最後までご覧いただければと思います。

デイズ基本スペック

デイズのサイズは

全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,640~1,660mm

最小回転半径は4.5mとなっています。

競合の「ホンダN-BOX」のサイズが

全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,790mm~1,815mm

となっており、流行りのスーパーハイトワゴンに比べると全高が低くなっていることがわかります。

ということで、着座したときに感じる空間はスーパーハイトワゴンと比べると狭く感じるかもしれませんが、決して窮屈という感覚はなく室内は十分広いです。

また、背が低いぶん走行性能はスーパーハイトワゴンよりもいいと思います。

デイズのパワートレイン(エンジン)

日産デイズには、

  • NAエンジン(ガソリン自然吸気)
  • NAエンジン+ハイブリッド
  • ターボエンジン+ハイブリッド

の3種類のパワートレインが用意されています。

NAエンジン(ガソリン自然吸気)

最高出力52馬力
最大トルク60Nm
WLTCモード燃費18.2km/L~21.2km/L

NAエンジン+ハイブリッド

最高出力52馬力+モーター3馬力
最大トルク60Nm+モーター40Nm
WLTCモード燃費18.8km/L~21.2km/L

ターボエンジン+ハイブリッド

最高出力64馬力+モーター3馬力
最大トルク100Nm+モーター40Nm
WLTCモード燃費16.8km/L~19.2km/L

となっています。

デイズの便利機能や魅力

デイズの魅力は、何といってもプロパイロットなのではないでしょうか。

プロパイロットとは、他車でいう「ACCアダプティブクルーズコントロール」+「レーンキープアシスト」の機能。

前車を検知しアクセルとブレーキを自動でコントロールしてくれて、なおかつ車線の中央を走行するようにハンドルもコントロールしてくれる機能です。

ちなみに、プロパイロットは全車速対応なので、いわゆるストップ&ゴーもこなす仕様となっており、ライバルである「ホンダN-BOX」「ダイハツ タント」「スズキ スペーシア」のクルーズコントロール機能と比べてもダントツの性能を誇っています。

しょうじき、これだけでも「デイズ」を選ぶ価値はあると思います。

プロパイロットを選ぶには、プロパイロットが含まれるメーカーセットオプションを選択するか、それがはじめからセットされている、プロパイロットエディションというグレードを選ぶ必要があります。

プロパイロットが含まれるメーカーセットオプションは、プロパイロットの他にも魅力的な装備が満載です。

  • インテリジェントアラウンドビューモニター
    (空から車を見下ろしているような映像で駐車をアシスト)
  • ステアリングスイッチ
  • 電動パーキングブレーキ
  • オートブレーキホールド

上記セットオプションの金額は、88,000円となっており、コストパフォーマンスは非常に優秀です。

デイズの安全支援系装備

  • インテリジェントエマージェンシーブレーキ・車線逸脱警報
  • 踏み間違い衝突防止アシスト
  • エマージェンシーストップシグナル
  • インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)

などがありますが、これらが全グレードで標準装備となっています。

安全支援装備の一部がオプションになっていたりするケースもある中で、デイズの充実装備は非常に嬉しいポイントです。

その他、上り坂の発進時に車が下がらない「ヒルスタートアシスト」が前車標準装備となっています。

グレード比較

デイズ価格表 2WD 4WD
S 1296900 1431100
X 1349700 1483900
ハイウェイスターX 1497100 1631300
ハイウェイスターXプロパイロットエディション 1596100 1730300
ハイウェイスターGターボ 1578500 1712700
ハイウェイスターGターボプロパイロットエディション 1677500 1811700
ボレロ 1437700 1571900

日産デイズのグレードは全14種類用意されていますが、できるだけ噛み砕いてわかりやすく解説していきます。

まず、デイズは、外観で2つのグレードに分けられます。

  • ノーマル:癖のない万人受けする外観のモデル
  • ハイウェイスター:専用のエアロパーツを備えた、いかつい顔のカスタムモデル

外観でノーマルとカスタムの2種類のグレードを用意するのは、昨今の軽自動車のグレード展開では主流となっていますが、デイズもご多分に漏れずといった感じですね。

ただしこの2つのグレードは、後述しますが、「好みの外観を選べばいい」という単純なものではなく、装備できるオプションに差が出てくるので注意が必要です。

3種類のパワートレイン

デイズには以下の3種類のパワートレインが用意されています。

  • NAエンジン(ガソリン自然吸気)
  • スマートシンプルハイブリッド
  • スマートシンプルハイブリッド+ターボエンジン

それを踏まえてまとめると、デイズには下記の14グレードになります。

  • 「S」 外観ノーマル+NAエンジン(ガソリン自然吸気)
  • 「X」 外観ノーマル+NAエンジン(ガソリン自然吸気)
  • 「ハイウィエスターX」 外観カスタム+スマートシンプルハイブリッド
  • 「ハイウィエスターXプロパイロットエディション」(ハイウィエスターXにプロパイロット+αが標準装備)
  • 「ハイウェイスターGターボ」 外観カスタム+スマートシンプルハイブリッド+ターボエンジン
  • 「ハイウェイスターGターボプロパイロットエディション」(ハイウィエスターGターボにプロパイロット+αが標準装備)
  • 「ボレロ」(Xをベースにしたグレードで、ピンクのコンビシートなどが標準装備のキュートな女性向けグレード)

この7種類のグレードにそれぞれ2WDと4WDの駆動方式が用意されているので、デイズのグレードは7×2で全14種類となっています。

次にそれぞれのグレードの詳細を解説していきます。

「S」グレードについて

Sグレードは、デイズのエントリーグレードとなっており、一切のムダを排除したグレードになっています。

価格は、2WDで1,296,900円、4WDで1,431,100円と非常にお求めやすい価格となっており、競合と比べても魅力的な価格設定となっています。

競合のエントリーグレード価格

  • N-BOX 「G」2WD 1,411,300円
  • スペーシア 「ハイブリッドG」2WD 1,358,500円
  • タント 「L」2WD 1,331,000円

Sグレードは、価格は安価ですが、安全支援系装備が非常に充実している点が特長で、安全装備に関しては上級グレードと同じ装備が標準装備となっています。

安全装備をいまだにオプション設定にしている車種もあることを考えると、この点は非常にプラスポイントですね。

注意点は、安全支援系以外の装備が必要最低限になってくること。

エンジンはプッシュ式ではなく、従来のキーを差し込んで回すタイプになっている点や、エアコンもダイヤル調整のマニュアル式になっています。

その他加飾もほとんどないため内装がチープになり、所有感は満足度が低いかもしれません。

「X」グレードについて

Xグレードは、いわゆるデイズのスタンダードグレードとなっており、装備も充実してくる点がポイントです。

先に述べたとおり、安全支援系装備は、下位と上位のグレード差がありません。

下位グレードの「S」との主な違いは、

  • プッシュ式エンジンスターター
  • タッチパネル式オートエアコン
  • 14インチアルミホイール
  • ピアノブラック調のスイッチ類

となっており、いっきに車格が上がってくることがわかります。

その他フロントガラスも、紫外線カットの他、IR(赤外線)もカットされるガラスが使用されるので、熱がこもりづらくなってきます。

価格は、2WDで1,349,700円、4WDで1,483,900円となっています。

下位グレードの「S」との価格差は52,800円と、そこまでの差はありませんね。

「ハイウェイスターX」について

ハイウェイスターは先に述べましたがいわゆるカスタムモデルとなっており、専用のエクステリアパーツが付き、いかつい顔立ちになってきます。

また、ハイウェイスターからパワートレインもスマートシンプルハイブリッドシステムが搭載されてきますので、燃費性能も向上してきます。

その他「S」「X」と大きく違ってくる点は、

  • ヘッドランプがハロゲンからLEDに変わる
  • ドアミラーにサイドターンランプが装備される
  • ステアリングホイールが本革巻きに変わる
  • プロパイロットを含む魅力的なメーカーセットオプションを選択可能になる

などがあり、「S」「X」と比べると、見た目にプラスして装備も大きく変わってくることがわかります。

ハイウェイスターXの価格は、2WDで1,497,100円、4WDで1,631,300円となっています。

「X」との価格差は147,400円となっており、ぱっと見は結構高く感じますが、標準になってくる装備や、オプションで選択可能になってくる装備を考えるとそこまで高額には感じません。

日産はこのへんのグレードの価格差のコントロールが非常に上手ですね。

「ハイウェイスターXプロパイロットエディション」について

ハイウェイスターXプロパイロットエディションとは、上記ハイウィエスターXに、ステアリングサポート付きアダプティブクルーズコントロール機能の「プロパイロット」が標準装備になってくるグレードです。

その他、空から車を見下ろすような画像を表示し、駐車のサポートをしてくれる「インテリジェントアラウンドビューモニター」や、「電動パーキングブレーキ」、停止中にブレーキペダルから足を離しても停止状態を維持する「オートブレーキホールド」「6スピーカー」など、充実した装備が付いてきます。

「ハイウィエスターGターボ/プロパイロットエディション」について

ハイウェイスターXのパワートレインに、ターボが追加されたグレードが「ハイウィエスターGターボ」となっており、さらにハイウィエスターGターボにプロパイロット+αの装備が付いたものが「ハイウィエスターGターボプロパイロットエディション」となります。

「ボレロ」

「X」をベースにしたカスタマイズカーで、ピンクのコンビシートや特別なエクステリアパーツを備えた、可愛らしいグレードとなっています。

わたしが選ぶとしたらズバリ「ハイウェイスターX プロパイロットエディション 2WD」

まず、日産デイズの購入で一番ポイントとなってくる点は「プロパイロットをどうするか」ということです。

プロパイロットの機能はかなり優秀で、軽自動車の機能としてはダントツの性能を誇っています。

軽ハイトワゴンのジャンルは、非常に強力なライバルが複数存在しますが、プロパイロットを装備したデイズなら確実にそれら競合に打ち勝てると考えます。

逆に、プロパイロットを装備しなければデイズの魅力は半減してしまうでしょう。

しょうじきデイズじゃなくてもいいのではないか、とさえ思ってしまいます。

ということで、まずはプロパイロットを選択できるハイウェイスターを選択。

次に、ターボの必要性について考えて、結論は不要となりました。

そもそも軽自動車ですし、しょうじきターボのちからをそこまで必要としないのと、価格差が81,400円あるので、その分ボディーカラーなどの他のオプションに金額をさきたいと考えました。

次にプロパイロットを、メーカーセットオプション(88,000円)として装備するか、プロパイロットエディション(99,000円)のグレードを選ぶかの問題ですが、プロパイロットエディションにしておけば、スピーカーが6スピーカーになったり、ステアリングスイッチが装備されたりと、金額差のわりに装備がより充実してきますので、プロパイロットエディションにきめました。

メーカーセットオプションでプロパイロットを選ぶと、6スピーカーのセットオプションが選べなくなってしまうというのも決めてです。

最後に駆動方式ですが、過去に2WDのミニバンでガンガン雪山に行っていた経験上4WDは不要な事を知っており、金額を見ても、4WDと2WDの金額差は134,200円も開いていますので、駆動方式は迷わず2WDとなりました。

ということで、わたしが選ぶ日産デイズのベストバイグレードは、ハイウェイスターX プロパイロットエディション 2WDとなりました。

ただし、上記はわたしの主観にもとづく選択になりますので、日産デイズが気になっている人は是非ディーラーへ足を運んでみてください。

デイズを安く購入する簡単なテクニック

車を買う際に値引きを引き出すのは、昔に比べると難しくなったと言われています。特にデイズのような人気車種では、大きな値引きを勝ち取るのは事実上不可能でしょう。

営業マンに対して値引き交渉するというのも……ちょっとしんどいですよね。

もし今乗っている車を売って買い替える予定!という方にはディーラーに行く前にやっておけるオススメの事前準備があります。

それは、自分の愛車がいくらで売れるのかを調べてからディーラーに行くことです。 

事前に売却相場額を確認しておくと…
  1. 相場を知る事で売却額の交渉ができる
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面倒だからディーラー下取りで良い!というのももちろんありです。

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