2020年8月、アウディの大人気コンパクトSUV「Q3」がフルモデルチェンジを果たしました!
先進機能が満載となりパワーアップした非常に魅力的な1台。
これを待ってました~!!!という方も多いですよね^^
車を買うときに一番悩むのはボディカラー選びといわれていますがあなたはどうですか?
せっかく買うからには、絶対に失敗したくないですよね。
ということで今回は、大大大人気の新型アウディQ3全カラー別特徴と、おすすめのカラーを紹介していきます!
Q3→Q3スポーツバックの順に画像を並べて紹介していきます。
※カラーラインナップは変更される可能性があります。気になるカラーが記事内にない場合は、カラー特性が同じ、近しい色味を参考にしてください。
※選ぶグレードやエンジンによって選べる色が限られる場合があります。
追記:アウディQ3スポーツバックの内外装・試乗レポートの動画をアップしました!
車の人気カラー
自動車市場の人気のカラーを調査したレポートが、毎年「AXALTA COATING SYSTEMSアクサルタ コーティングシステムズ」から発表されていますが、
世界と日本のボディカラーの人気ランキングは以下のとおりになります。
【世界】 | 【日本】 | ||||
---|---|---|---|---|---|
1位 | ホワイト | 39% | 1位 | ホワイト | 35% |
2位 | ブラック | 16% | 2位 | ブラック | 22% |
3位 | シルバー | 11% | 3位 | シルバー | 14% |
3位 | グレー | 11% | 4位 | ブルー | 8% |
5位 | ブルー | 7% | 5位 | レッド | 6% |
6位 | レッド | 6% | 6位 | ブラウン | 5% |
7位 | ブラウン | 5% | 7位 | グレー | 4% |
8位 | イエロー | 3% | 8位 | その他 | 3% |
9位 | グリーン | 1% | 9位 | イエロー | 1% |
9位 | その他 | 1% | 9位 | グリーン | 1% |
やはり人気カラーのトップ3は、海外も日本もホワイト、ブラック、シルバーですね。
昔は海外では白い車は手抜きの色、面白味のない色ということで、敬遠されていて、中古で出した際にはなかなか買い手がつかないと言われていたようですが、今は断トツの人気カラーになっています。
日本の特徴としては、ブラック比率が高く、グレーの人気が薄い点でしょうか。
アイビスホワイト


安定のソリッド系のホワイト。
VWとアウディのソリッドホワイトは本当にハッとするような美しさがあります。
パキっとさわやかな色味のホワイトがお好みの方はこちらの白がおすすめ。
パルスオレンジ


*カラーオプション価格:¥80,000
どちらかというと茶色みが強めのオレンジ。
ソリッドなんですが、メタリック感も感じるのが不思議で奥行きのあるカラー。
一言でいうとTHE・ハイセンス!!
リセールを考えずに選べる状況な方にはめちゃくちゃオススメしたい、おしゃれなカラーです。
クロノスグレーメタリック


*カラーオプション価格:¥80,000
パッと見はソリッドのグレーにも見えるクロノスグレーメタリック。
ちゅるんとした仕上がりになるのが印象的。
Q3のサイズ感にもばっちりマッチします。
いつ見ても飽きない、ずっと見ていられる、味わい深いカラーです。
老若男女問わず選べる色味ですね。
フロレットシルバーメタリック


*カラーオプション価格:¥80,000
3大人気カラーのひとつであるシルバー。
汚れやキズが目立たないのが一番のメリットです。
明るめのシルバーですので、昼間の太陽の下ではコントラストが飛んでしまって、良さが半減してしまいますが、夜の表情は一変。
ボディの表面で街灯の光が躍り、にわかに躍動感がうまれます。
グレイシアホワイトメタリック


*カラーオプション価格:¥80,000
メタリック系のホワイトです。
グレイシアホワイトメタリックの特徴は、何と言ってもさりげないメタルの煌めきです。
正直ボディにかなり顔を近づけないとメタルの粒子がわからないほどです。
なので、ソリッド系のハッとする輝きもありつつ、間近で見ると煌めいているという良いとこどりのホワイトなのです。
ミトスブラックメタリック


*カラーオプション価格:¥80,000
パール系ブラック。
妖艶な輝きを放っており、とても美しいです。
また、ソリッド感あふれる車体にブラックは非常にマッチします。
キズや汚れが付きやすく、比較的目立ちやすいのがデメリット。
ですが、磨き上げた後のうっとりタイムはたまらなく幸せですよね。
タンゴレッドメタリック


*カラーオプション価格:¥80,000
メタリック系のレッド。
メタリックのバランスが絶妙なので、赤とはいえとても挑戦しやすいカラーです。
Q3のボディサイズに、この色を組み合わせることでスポーティにもエレガントにも見え、女性にも人気のカラーです。
ターボブルー


*カラーオプション価格:¥80,000
とんでもなく鮮やかで心躍るソリッドブルーの「ターボブルー」
パキっと気持ちの良い発色のブルーは特にスポーツバックに劇的に合います。
スポーティーに仕上げたい方には激しくオススメしたいカッコイイカラー。
デイトナグレーパールエフェクト


*カラーオプション価格:¥80,000
高級感とスポーティーさを兼ね備えた、オールマイティーなカラーです。
昼間でも夜でも光の反射が美しく、深みのある金属感が非常にクールです。
若い人が乗っても似合いますし、ダンディーなオジサマが乗っても似合いますので、乗り手を選ばない懐の深いカラーといえるのではないでしょうか。
わたしが選ぶとしたら、ずばり「ミトスブラックメタリック」



見てください…この美しさ…
パルスオレンジを推すか、ミトスブラックを推すか最後まで悩みましたが、
実車に試乗させていただき愛着も沸いてしまったこちらのカラーを推しカラーとさせていただきました。
力強さ・高級感・リセールバリュー…ホワイトに次ぎ大人気カラーですが、納得。
あなたはどの色を狙っていますか?
ぜひ一度、ディーラーで実車を見てみてくださいね^^
新型アウディQ3をお得に買うために
【アウディQ3】価格表※2020年9月時点 | 新車価格 | 中古車価格 |
---|---|---|
35 TFSI | 438万円 | – |
35 TFSI advanced | 464万円 | – |
35 TFSI S line | 494万円 | – |
35 TDI quattro advanced | 513万円 | – |
35 TDI quattro S line | 543万円 | – |
スポーツバック35 TFSI | 452万円 | – |
スポーツバック35 TFSI S line | 516万円 | – |
スポーツバック35 TDI quattro S line | 563万円 | – |
「ボディカラーはこれにしよう!」と決まったら、車選びも佳境に入ってくると思います。
頭の中で近場のディーラーを思い浮かべている人もいるかもしれません。
もし今乗っている車を売って買い替える予定!という方にはディーラーに行く前にやっておけるオススメの事前準備があります。
それはとても簡単なことなんですが、自分の愛車がいくらで売れるのかを調べておくこと。
- 相場を知る事で売却額の交渉ができる
- ディーラー提示額が高いか安いか正しい判断ができる
- 相場額より安く売ってしまうという失敗を避けられる
面倒だからディーラー下取りで良い!というのももちろんありです。
ただ、車種によっては30万円以上差が出てくる可能性があるので、相場額だけでも調べておくといいかもしれませんね。
事前に相場額を調べる方法は車の一括査定サイトがおすすめです。
- 来店不要
- ネットでかんたん・登録無料
- 相見積もりを一気に確認できる
愛車が高く売れれば、そのぶんQ3を買いやすくなりますし、贅沢なオプションを付けることもできますからね。
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