↓【動画で見る】オデッセイの試乗動画などYouTubeにアップしました。
こんにちは!カーニコです。
世界的にはSUVが隆盛の自動車マーケットですが、日本では軽自動車やミニバンが依然トップシェアを誇っています。
特にミニバンは、ファミリー世帯には重宝されており、普段使いからレジャーまで、幅広く使えるため、ミニバン→ミニバンという買い替えも多いのだとか。
ホンダのオデッセイは、そんな日本のマーケットにおいて、1990年代から続くミニバンブームの中核を担ったモデルです。
そんなオデッセイが、2020年11月にビックマイナーチェンジを果たし、注目を集めています。
まさに今、新型オデッセイへの買い替えを検討している人も多いのではないでしょうか。
ちなみに、クルマ選びで一番悩むポイントはボディカラー選びだと言われていますが、いかがですか?悩んでますよね?(笑)
せっかく新型オデッセイを買うのであれば、ボディカラーの選択は絶対に失敗したくありませんよね。
ということで、今回はホンダ新型オデッセイのカラーラインナップと、おすすめカラーの紹介をしていきたいと思います。
※カラーラインナップは変更される可能性があります。気になるカラーが記事内にない場合は、カラー特性が同じ、近しい色味を参考にしてください。
【最新情報】車の人気カラー
「AXALTA COATING SYSTEMSアクサルタ コーティングシステムズ」から毎年発表される自動車市場の人気のカラーを調査したレポート。
世界と日本のボディカラーの最新人気ランキングは以下のとおりになります。
【世界】 | 【日本】 | ||||
---|---|---|---|---|---|
1位 | ホワイト | 35% | 1位 | ホワイト | 37% |
2位 | ブラック | 19% | 2位 | ブラック | 19% |
2位 | グレー | 19% | 3位 | シルバー | 11% |
4位 | シルバー | 9% | 4位 | ブルー | 9% |
5位 | ブルー | 8% | 5位 | グレー | 6% |
6位 | レッド | 5% | 5位 | レッド | 6% |
7位 | ブラウン | 3% | 7位 | ブラウン | 4% |
8位 | イエロー | 1% | 8位 | グリーン | 3% |
8位 | グリーン | 1% | 8位 | その他 | 3% |
8位 | その他 | 1% | 10位 | イエロー | 2% |
<世界>ホワイト・ブラック・グレー
<日本>ホワイト・ブラック・シルバー
昔は海外では「白い車は手抜きの色・面白味のない色」と敬遠されていて、中古は買い手がつきにくいと言われていたようですが、今は断トツの人気カラーになっています。
日本の特徴としては、世界に比べてグレーの人気が薄い点でしょうか。
プラチナホワイト・パール
カラーオプション価格:¥44,000
日本で一番人気のパール系ホワイト。
プラチナホワイトパールは、パールの輝きで見る人を魅了します。
リセールバリューが一番高いことも特徴の一つで、断トツ一番人気の安定カラー。
何色にするか迷って決められない人や、短い周期で車を買い替えるスタイルの人には、とてもおすすめのカラーです。
あと、膨張色ですので、大きめなクルマの場合迫力が増すのも特徴です。
スーパープラチナ・メタリック
カラーオプション価格:¥44,000
3大人気カラーのひとつであるシルバー。
汚れやキズが目立たないのが一番のメリットです。
明るめのシルバーですので、昼間の太陽の下ではコントラストが飛んでしまって、良さが半減してしまいますが、夜の表情は一変。
ボディーの表面で街灯の光が躍り、にわかに躍動感がうまれます。
プレミアムスパークルブラック・パール
カラーオプション価格:¥44,000
プレミアムスパークルブラック・パールは、パール系のブラックです。
ブラックは、力強さを象徴するカラーの一つで、そしてなんといっても他のカラーに比べて高級感が断トツ!
近くで見るとパールの煌めきが美しく、また遠目から見ると、光を受けてウェットに輝き、見る人を魅了します。
力強さと美しさを兼ね備えているなんて、素敵ですよね。
フラッグシップミニバンであるオデッセイには非常にマッチすると思います。
プレミアムヴィーナスブラック・パール
カラーオプション価格:¥44,000
パール系のブラックなので、カラー特性としては「力強さ」「高級感」があげられます。
なので、質感としてはプレミアムスパークルブラック・パールと同じですが、プレミアムヴィーナスブラック・パールには、純金でコートした大粒ガラスがプラスされているのが大きな特徴となっており、シチュエーションによっていろいろな表情を見せてくれます。
明るい場所ではネイビーの表情を見せるので、スポーティな雰囲気も出てきますし、暗めの場所では深みのある艶やかなブラックで、見る人を魅了する。様々な表情を見せてくれるのでいつまでも飽きのこないカラーです。
オブシダンブルー・パール
王道の濃いめのパール系ブルーです。
青空の下で日の光を受けると鮮やかな輝きを見せますが、逆に夜はブルーの色味が深くなり落ち着いた雰囲気に一変します。
パール系のブルーは、欧州では特に人気のカラーですが、その特徴といえば、やはりスポーティー特性でしょう。
若々しくスポーティーに駆け抜けたい人にはおすすめのカラーですね。
唯一の無償カラーという点も嬉しいポイントです。
わたしが選ぶとしたら、プレミアムヴィーナス・ブラック・パール!
やっぱりブラックは高級感がはんぱないですね。ホンダのフラッグシップミニバンに相応しいのはこのカラーだと思いました。
ブラック系は二色ありますが、プレミアムヴィーナス・ブラックパールは、光のあたり具合で様々な表情を見せてくれます。
スポーティーで高級感も兼ね備えたプレミアムヴィーナス・ブラック・パール。最高です。
ただし、これはあくまでもカーニコの好みにそったチョイスになります。
是非一度、ディーラーへ足を運んで実車を見て、ご自身にピッタリのカラーを見つけてください。
新型オデッセイをお得に買うために
オデッセイ | 新車価格 | 中古価格 |
---|---|---|
アブソルート・ホンダ センシング (8人乗り) | 349万円 | 239~294万円 |
アブソルート・ホンダ センシング (7人乗り) | 358万円 | 163~329万円 |
アブソルート・ホンダ センシング 4WD | 371万円 | 228~345万円 |
アブソルート・EX ホンダ センシング | 381万円 | 99~339万円 |
アブソルート・EX ホンダ センシング 4WD | 392万円 | 118~363万円 |
車のボディカラーが決まったら、そろそろ車選びも佳境に入ってくると思います。
頭の中で近場のディーラーを思い浮かべている人もいるかもしれません。
もし今乗っている車を売って買い替える予定!という方にはディーラーに行く前にやっておけるオススメの事前準備があります。
それはとても簡単なことなんですが、自分の愛車がいくらで売れるのかを調べておくこと。
面倒だからディーラー下取りで良い!というのももちろんありです。
ただ、車種によっては30万円以上差が出てくる可能性があるので、相場額だけでも調べておくといいかもしれませんね。
事前に相場額を調べる方法は車の一括査定サイトがおすすめです。
愛車が高く売れれば、そのぶん新型オデッセイを買いやすくなりますし、贅沢なオプションを付けることもできますからね。
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